特に働き盛りの年代の不眠や肩こり、体のだるさ、ほてり、そして女性に多い冷え症の原因も過緊張にようるものだとか。
そもそも「過緊張」とは、心や体の緊張が進んで、ゆるめたくても自分ではゆるめられない状態をいい、病気というほどではないが健康でもない、「未病」を引き起こす「元凶」なのだそうです。
たとえば眠りが浅くて夜中に何度も目が覚めてしまう。暑くもないのに汗をかいたり、あまり自分では気づかないが呼吸が浅くなったりする。寝起きなのになぜか肩が凝り固まっているというような症状も、過緊張が原因とされます。
この過緊張は何事に対しても一生懸命で几帳面、そしてまじめ、頑張りすぎてしまう人に多いのだとか・・・。たとえば、緊張をほぐすために「運動をしなさい」といわれると、それをプレッシャーに感じてしまうような人は、自分が気づかないうちに「未病」に陥るタイプだそうです。
そんな状況に陥らないためには、ゆっくりと風呂に入って体を温めたり、風呂あがりに軽い体操する、またゴロ寝しながら自分が好きな音楽を聴く、読書を楽しむ、マッサージをするなど・・・。
その日の疲れは、その日のうちにとることがお勧めです。
またこの過緊張は、最近ではパソコンに向かって仕事をすることが多い人にありがちなデジタル・ストレスの症状としても表れるそうで、30歳すぎの働き盛りの方は、それぞれ自分にあった方法で体の緊張をゆるめる工夫が必要なのだそうです。



