2008年11月05日

小室哲哉氏が5億円詐欺で逮捕され離婚も濃厚だそうで。

90年代の日本の音楽シーンの頂点に君臨して、その手掛けたCDの総売り上げ枚数が1億7000万枚を超えるという希代のヒットメーカーであり人気音楽プロデューサーでもある小室哲哉氏(49)が所有していない著作権を譲渡するとして5億円をだましとった疑いが強まって、大阪地検特捜部が3日、小室哲哉氏が取引に関係した3人の逮捕状を取ったそうです。

4日に小室哲哉氏の事情聴取をして、その容疑が固まり次第逮捕されるそうで、一時は高額納税者番付に名を連ねた小室哲哉氏ですが、事業の失敗などで多額の借金を抱えていたそうです。

関係者の話によると、小室哲哉氏は一緒に音楽ユニット「globe」を組んでいる妻のKEIKOさん(36)とも離婚することになりそうだとのことです。

今回問題となっているのは06年8月に、小室哲哉氏が手掛けた計806曲分の著作権を10億円で売却すると兵庫県芦屋市の投資家男性に持ち掛けたことで、その曲の大半は小室哲哉氏が実際に作詞作曲したものだったが、著作権については譲渡する権限はなかったそうです。小室哲哉氏はそれを知りながら、同月に代金の一部として男性から5億円を受領して、だまし取った疑いが持たれているのだそうです。

小室哲哉氏は、1996年から2年連続して高額納税者番付の第4位に入って、その年間所得が20億円に達するなど日本の音楽史上で最も稼いだ男と言われたそうですが、それが他人の金を詐取してしまうという誰もが想像しなかった転落ぶりですね。そのひとつの原因は00年に香港に設立して、株式上場させた音楽制作会社「ロジャム」の失敗にあるといわれています。

小室哲哉氏は、世界のメディア王でもある、ルパート・マードック氏の会社と組むなどと「世界のTK」としてビジネスにも参入したものの、上場からわずか1年足らずで大幅な赤字に転落し、2002年に持ち株のすべてを売却して、その損失額は70億円といわれています。

その後の小室哲哉氏は転落の一途でロサンゼルス、ハワイ、バリに持っていた豪邸やスタジオを売却し、ベンツやフェラーリなどといった複数台の高級外車も売り払ったそうです。

2002年に離婚した前妻である歌手の吉田麻美さん(33)への小室哲哉氏の慰謝料は7億円で、2005年にはJリーグチームの「大分トリニータ」のスポンサー料7000万円を滞納し、小室哲哉氏が所属していた吉本興業からも契約を解除されたそうです。

小室哲哉氏にはいまでも1億〜2億の印税収入があるそうですが、スタッフたちの月給を滞納して、次々と部下が去っていくなどしていたそうです。

転落する夫である小室哲哉氏を支えてきたKEIKOさんも、かなりショックを受けているそうですが、小室哲哉氏もKEIKOさんの実家にまでは迷惑を掛けられないといったことから、離婚に合意するとみられてるそうです。

小室哲哉氏(こむろ・てつや)のプロフィール

1958年(昭33)11月27日、東京都生まれ。血液型O。
早実から早大に進学したが音楽活動を優先し中退。
1984年に音楽ユニット「TM NETWORK」を結成してメジャーデビュー。
1994年から華原朋美、安室奈美恵などに楽曲提供を始めて、ミリオンセラーを連発。
2001年5月に歌手の吉田麻美と結婚したが、2002年3月に離婚。
2002年11月22日にglobeのKEIKOと結婚。
現在、尚美学園大学(埼玉県川越市)芸術情報学部の特任教授として音楽特論を担当。

posted by 口コミ at 00:43| 芸能 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする